「ナイトシフト」がだめなら「ダークモード」


サーカディアン(体内時計)の法則と、そのリズムに沿った生活の重要性がわかると、夜間のブルーライトの量をいかに減らすのか、が問題となります。

コンピュータや携帯機器を夜間もよく使用する人にとっては、「ナイトシフト」モードが役に立ちます。

ナイトモードの設定は簡単です。「設定」→「画面表示と明るさ」→「Night Shift」 をオンにします。

nightshift

ところが、どうしてもオレンジがかっていると具合が悪い、ということもありますよね。

「なんだよこれ、見にくいじゃねーかよ!元に戻せよ!」

「あなたが設定しろと言ったんですよ。」

「確かに言ったけど、こんなんじゃ仕事できねーよ!」

「わかりました。では色をより冷たくしましょうか?」

「おいちょっとまて、それってもっとブルーライトがでてくるんじゃないだろうな?」

「はい、色を冷たくすれば通常画面の色に近づきますが、ブルーライトは多くなります」

「意味ねーじゃん、オレンジなくしてブルーライトもなくす方法ねーのかよ?」

「あなた、光のスペクトルのこと、知らないのですか?」

「うっせー、ぐちゃぐちゃ分からないこと言うなボケ」

みたいな会話が心の中でずっと続くことになります。

 

その時は次の手段として「ダークモード」という色を反転させる機能があります。

通常アプリの背景色はブルーライトを多く含む白に近い明るい色ですが、それが黒に近い背景色になります。設定は数ステップ長いですが、一度設定すれば昼夜で色がシフトして夜にもう一人の自分に怒られることは有りません。

「一般」→「アクセシビリティ」→「ディスプレイ調整」→「色を反転」→「オン」

百聞は一見にしかずということで以下の画面をご覧ください。

 

darkmode

これで大幅にさらされるブルーライトの量が減りますね。現代人は昼間の日照量が少ないことよりも夜にブルーライトへさらされている量が多い方が問題なのでデフォルトは「ダークモード」でよいでしょう。

この1分もかからない設定に対する行動が一生の健康を左右するなんて・・・誰が信じてくれるんでしょうね!でも目に優しいだけじゃないんですよね。これで、癌のリスク、心疾患のリスク、脳神経リスク、それぞれ大幅に変わります。数十年先の話ですが。

また、アプリごとにナイトモードがあるものもあるので、ぜひ活用してみてください。

 

カテゴリー: 生理・生化学

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