米中貿易摩擦の人間関係


米中貿易摩擦が新聞やニュースのトップをにぎわせてますね。

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二国がすでに互いの製品に対し制裁関税を3回もかけあった後、約半年間かけながらまとめ上げた合意案の一部を中国が書き換えて交渉してきたことから、米国が第4弾目の関税発動の計画を発表し、しかも、これまでの1~3弾からその規模や経済への影響が大きく飛躍することから、世界経済の空に暗雲が漂ってきました。

トランプ大統領ほど誤解されている政治家はいません。

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NY5番街には金でキラキラのトランプタワーがあり、このペントハウスが以前は彼の住居でした。このビルに代表されるように彼は絢爛豪華で、権威を重んじ、相手に対しては頑固で、非常に厳しい一面がある・・・ように見えます。(外:完)

それは仕事をする時の彼なりの方法で、実際はというとプライドが高いのですが、ものごとを決める時は自分の意見を強引に押し通すより、みんなとの意見の一致を優先するとても繊細な心の持ち主です。そして、想定外に起こる障害には弱い性格です。(内:先)

しかし、彼の下で交渉を担当しているのは二人とも好戦的で自分の考えこそが正しいと思うライトハイザー米国通商代表(内:悠)とムニューシン米財務長官(内:独)です。

特に直接交渉にあたっているライトハイザー代表は長期戦でも最終的に交渉が米国の目標としている着地点に落としていくような戦略を立てているはずですので、交渉のプロの彼にとって今回の中国による合意案改定も想定内だったと思いますが、トランプ大統領は多分晴天の霹靂だったはずです。

せっかくみんなで仲良く貿易で経済的に豊かになろうと思っていたのに、どうしてこの期に及んで・・・と、神経を逆なでされたんですね。

中国を代表して交渉に当たっている劉副首相はどんな交渉でも国内外の声を最後にはまとめると張り切っていたはずですが(内:挑)、アメリカの条件を飲むということは、中国国内の既得権益の市場を米国に開くということなので、両国の利益大代表者の板挟みになって、困ってるようです。

交渉相手が両方とも(内:城)ですので、劉首相(内:大)は相手のコミュニケーションに動かされやすいのですよね。

さて、最終的には、習近平とトランプ大統領の直接首脳交渉に委ねられそうですが、この二人の関係性だとトランプ大統領(内:人)から動かされやすい習総書記(内:城)が譲歩してしまう可能性が高いです。

このような観点でニュースをみてみるのも面白いですよね。今後どのような展開になるんでしょうかね~

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