肝臓グリコーゲン量がケトン体生産を調整しているのか?

ケトン体生産は肝臓におけるグリコーゲンの 枯渇を必要とします。 これはマロニル CoA の低下を起こし これがパルミチルトランスフェラーゼ1(CPT I) と呼ばれる酵素を活性化します。 CPT I は 脂肪酸を 燃焼さ … 続きを読む

ケトジェニックダイエットと多発性硬化症 (MS) アップデート(2019)

多発性硬化症 (MS) は現在治療法が存在しない難病です。しかし、近年ミトコンドリア機能の不全とMSの関与が指摘されており、ケトジェニックダイエットによるミトコンドリア機能の改善のMS治療への応用の可能性について言及した … 続きを読む

低糖質食でなぜ便秘がおこりやすいのか?その解決法は?

便秘とは腸の蠕動運動や消化吸収量が落ちることで、排便が減り、腸内に食べ物からの消化物が滞留する状態です。 低糖質食では三大栄養素の配分の変化にともない食事内容を適切に変化させないと便秘が起こりやすくなります。 通常は標準 … 続きを読む

肝臓はいつケトン体を作り始めるのか

標準食から低糖質食に移行するとある一定時間後に肝臓のケトン体生産のスイッチがオンになると思われています。 厳密には、肝臓は24時間ケトン体を作っています。ただ一般的な食事においては、ケトン体生産量は低く、カラダの生理に特 … 続きを読む

分解された脂肪はどのように血液で運ばれるのか?

この質問はとても重要で、とても大きな誤解にアプローチします。 血液はほぼ水分です。そして油は水に溶けません。 それで、飽和脂肪酸は体温が冷えたら血液の中で固まるのではないか?という疑問を持たれるのも理解できます。 リポリ … 続きを読む

脂肪分解=リポリシス はどのように起こるのか?

脂肪分解=リポリシスはどのように起こるのか? 摂取した脂肪酸がどのように分解されてエネルギー生産の燃料となって行くのかについては以前書いてみました。 もうひとつの脂肪燃料源として、体内に貯えられた脂肪があります。 これが … 続きを読む

神経保護作用

ケトン体は、細胞の損傷、損傷、死の程度を低下させ、ニューロンと心筋細胞のアポトーシスを低下させます ケトン体は糖代謝が滞った状態における神経細胞死およびROS蓄積を減少させます。 またβヒドロキシ酪酸及びアセト酢酸は神経 … 続きを読む