ケトン体が作られているかどうか、どうしたらわかるの?



ケトン体が作られているかどうか 比較的簡単に確認する方法が二つあります。

一つは血液で測る方法、もう一つは尿で測る方法です。

ケトン体が肝臓で作られると血中ケトン体濃度は上昇します。 この事をケトネミア と言います。これは血液を採取して測定することが可能です。

最近では血糖値を測る要領で 血液を採取しケトン体 であるベータヒドロキシ酪酸 を 簡単に 調べる デバイスが数社から提供されています。一回の試験ストリップが500円ほどしますので一日に複数回、そして長期にわたって測定するのは 病気でもない限り肉体的にも経済的にも 現実的ではないと感じます。

個人的には 自分の体で試験をしていた最初の半年間ぐらいはよく使っていましたが、それ以降はほとんど使わず宝の持ち腐れ になっています。

余剰なケトン体のうちアセト酢酸は は尿で排出されます。 これは肝臓で作られる ケトン体の 約10%から20%とされています。

尿からのアセト酢酸を測る方法として試験紙が販売されています。100本で4000円位だったと思います。

これは安価でしかも痛みが伴わない測定法なので、 特に糖代謝からケトン代謝に移行された方はケトンが出てるかどうか確かめる にはとてもおすすめです。

ひとつ注意したいのが、体内時計 によるホルモン分泌の関係で、午前中はケトン体が検出しにくくなり、 寝る直前が最も測定値は高い傾向にあります。

また男性よりは女性の方がより 高いケトン体濃度を示す傾向があり、子供は成人よりも 高いケトン体濃度を示す傾向があります。

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